御鎮座旧跡(ごちんざきゅうせき)



所在地:京都市中京区木屋町通二条下ル東側上樵木町   地図情報

 御鎮座旧跡(ごちんざきゅうせき)は、かつてこの地に、稲荷大明神・角一龍王・白姫辨財天が祀られていたことを示すもの

 木屋町通二条下ったところに石碑が残る

【経緯】

 幕末維新の頃
 招福火除の弁財天として、白姫辨財天が祀られていたといわれる

 その後、
 稲荷大明神が合祀される

 1940年(皇紀2600)昭和15年頃
 御所から、角一龍王が勧請され合祀される

 1989年(皇紀2649)平成元年
 移転する

【御鎮座旧跡へのアクセス】

 市バス 河原町二条 徒歩約3分
 地下鉄 東西線 京都市役所前駅 徒歩約3分
 京阪電車 三条駅 徒歩約5分

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