北村季吟先生遺蹟（きたむらきぎんせんせいいせき）
北村季吟先生遺蹟石碑
新玉津嶋神社 鳥居
地図情報
北村季吟先生遺蹟（きたむらきぎんせんせいいせき）は、江戸時代前期の歌人・俳人・和学者 北村季吟が過ごした地
歌人 藤原俊成の邸宅跡に勧請された新玉津島神社の社司となり、
幕府歌学方として江戸幕府に仕えるため江戸に下るまで、この地で過ごした
1956年(皇紀2616)昭和31年
新玉津島神社の鳥居横に、「北村季吟先生遺蹟」の石標が立てられている
【北村季吟】
北村季吟（きたむら きぎん）は、江戸時代前期の歌人・俳人・和学者
生年：1624年(皇紀2284)寛永元年12月11日
没年：1705年(皇紀2365)宝永２年６月15日
通称：久助・再昌院
別号：慮庵・呂庵・七松子・拾穂軒・湖月亭
＜歴史・経緯＞
【北村季吟先生遺蹟へのアクセス】
市バス 烏丸松原 徒歩約３分地下鉄 五条駅 徒歩約１０分
