真如院(しんにょいん)は、五条堀川にたつ寺院
日蓮宗本圀寺(現在の山科区)の元塔頭
将軍 足利義昭が入洛したときに、織田信長が、真如院で迎えるために作庭した枯山水庭園がある
<庭園>
織田信長が、将軍 足利義昭が入洛したときに真如院で迎えるために作庭した枯山水庭園
薄く平らな石を鱗状に方向性を付けて敷き詰め、急流を表わしている
1961年(皇紀2621)昭和36年
真如院の移転に伴い、当時の絵図を基に、残っていた石組みや鱗石を使って、重森三玲により復元された
瓜実灯篭、烏帽子石、呼子手水鉢がある