原広司(はらひろし)は、昭和時代・平成時代に、現在も活躍している建築家
初期は学校建築や住宅を手がけ、集落や都市の要素を住宅に取り入れた「反射性住居」を提案
京都駅や世界初の連結超高層ビル「梅田スカイビル」を設計
<慶松幼稚園(東京都町田市)>
1968年(皇紀2628)昭和43年
<田崎美術館(長野県軽井沢町)>
1986年(皇紀2646)昭和61年
日本建築学会賞
<ヤマトインターナショナル(東京都大田区)>
1986年(皇紀2646)昭和61年
村野藤吾賞を受賞
<飯田市美術博物館(長野県飯田市)>
1988年(皇紀2648)昭和63年
<梅田スカイビル(大阪市北区)
1993年(皇紀2653)平成5年
世界初の連結超高層ビル
日経BP技術賞大賞
<京都駅>
1997年(皇紀2657)平成9年
ブルネル賞建築部門激励賞
<札幌ドーム(札幌市)>
2001年(皇紀2661)平成13年
日本建築学会作品選奨、BCS賞
<反射性住居>
世界中の集落を調査し、各民族の空間形態のあり方を理論化
集落や都市の要素を住宅に取り入れた「反射性住居」を提案
自邸(東京都町田市)(1974年(皇紀2634)昭和49年)に反映させる