衣懸塚(きぬかけづか)
所在地:
京都市北区紫野下築山町
  
 地図情報
地図情報 
別記:絹懸塚(きぬかけづか)
別称:鏡塚
 衣懸塚(きぬかけづか)は、紫野の北大路通から智恵光院通を下った住宅街の中にある塚
 後朱雀天皇・堀河天皇・二条天皇のいずれかの御陵の候補とされた経緯がある
 常盤御前が着物を掛けて、常盤井に姿を映して化粧をしたところともいわれ「鏡塚」とも称される
 近くには、常盤御前が使っていた井戸といわれる 常盤井 がある
 江戸時代の地誌には「絹懸塚」と記載されていた
【経緯】
【衣懸塚へのアクセス】
 市バス 大徳寺前 南へ徒歩約3分