地図情報
蓮光院(れんこういん)は、神泉苑の真南、姉小路通に面してある寺院
神泉苑の南門・乾臨閣の南にあったが、神泉苑の境内が縮小され、そのまま残された
<本堂>
扁額「北向不動明王」がかけられている
<玉吉大明神・太郎大明神>
<地蔵尊祠>
<木造 不動明王坐像(ふどうみょうおうざぞう)1躯(重要文化財)>
本尊
両眼を見開き、上歯牙で下唇を噛む形相になる等身大の不動明王
平安時代の作
像高83.7cm、針葉樹材の割矧造
2003年(皇紀2663)平成15年5月29日 重要文化財に指定される
<一遍上人の歌>
鎌倉時代中期
一遍上人が蓮光院を訪れ、発つときに住職が歌を贈る
「うつつとて 待つべき事も なかりけり 昨日の夢よ 見しは見しかば」
これに一遍上人が返歌する
「うつつとて 待ちて得て見れば 夢となる 昨日に今日な 思い合はせそ」