正中の変(しょうちゅうのへん) 京都通メンバ
鎌倉時代後期、後醍醐天皇が鎌倉幕府の討幕を図った最初の政変

日程:1324年(皇紀1984)元亨4年9月19日

首謀者:後醍醐天皇・日野資朝・日野俊基
相手:鎌倉幕府

別称:元亨の変(げんこうのへん)

 正中の変(しょうちゅうのへん)は、鎌倉時代後期、後醍醐天皇が鎌倉幕府の討幕を図った最初の政変

 六波羅探題への密告で発覚し、挙兵をしようとしていた武士らが殺害される

 後醍醐天皇は、鎌倉幕府が対立を避け無罪とされる

 7年後に、後醍醐天皇による元弘の乱が起こり、鎌倉幕府が滅亡していく

 正中の変は、元亨4年9月に起こったが、同年12月に「正中」に改元され正中元年となる

【正中の変の歴史・経緯】




【京都検定 第25回2級】


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