時雨殿(しぐれでん)は、小倉百人一首をテーマにした展示施設
任天堂のデジタル・ゲーム技術が活用された、触れて・遊ぶ体験型のエンターテインメント施設だった
2018年(皇紀2678)平成30年11月1日に「嵯峨嵐山文華館」としてリニューアルオープンされている
時雨殿が建つ小倉山山麓は、鎌倉時代に藤原定家が撰集した小倉百人一首の発祥の地
建物は2階建
<1階>
デジタル技術を駆使した各種体験施設
<2階>
歴史的資料の展示
百人一首大会の会場を兼ねた大広間
嵯峨嵐山文華館の近く5カ所の公園・公有地に、百人一首に撰ばれた和歌の歌碑が100基ある
2007年(皇紀2667)平成19年
京都商工会議所120周年記念事業の一環として建立された