有馬新七（ありましんしち）（Shinshichi Arima）
幕末維新の薩摩藩士、学者
生年：1825年(皇紀2485)文政８年１１月４日
没年：1862年(皇紀2522)文久２年４月２３日
享年：３８
父親：坂木四郎兵衛（薩摩藩伊集院郷の郷士）
諱：正義
官位：贈従四位
主君：島津斉彬、島津忠義
出身：薩摩国
墓所：大黒寺（伏見区）
生年：1825年(皇紀2485)文政８年１１月４日
没年：1862年(皇紀2522)文久２年４月２３日
享年：３８
父親：坂木四郎兵衛（薩摩藩伊集院郷の郷士）
諱：正義
官位：贈従四位
主君：島津斉彬、島津忠義
出身：薩摩国
墓所：大黒寺（伏見区）
有馬新七（ありましんしち）は、幕末維新の薩摩藩士、学者
過激な尊皇攘夷活動を続け寺田屋において、国父 島津久光の命をうけた同じ薩摩藩士らによって粛清される（寺田屋事件）
【有馬新七の歴史・経緯】
【有馬新七】
幕末の尊皇攘夷派の薩摩藩士、学者
真影流（直心影流）と崎門学派を学び文武両道にすぐれていたといわれる
＜寺田屋事件＞
過激な尊皇攘夷活動を続け、同志達３０人ほどが寺田屋に集っていたところ、
国父 島津久光の「説得に応じずば上意討ちもやむなし」との命により薩摩藩士らによって粛清される
有馬新七は、説得に来た薩摩藩士らと争乱となり、刀が折れ、
鎮撫使 道島五郎兵衛を壁に押し付けた状態で、同志の橋口吉之丞に
「オイゴト刺セ、オイゴト刺セ」と叫び、橋口吉之丞は、有馬新七と道島五郎兵衛を貫く
