建武の新政(けんむのしんせい)

期間:1333年(皇紀1993)元弘3年/正慶2年から1335年(皇紀1995)建武2年の約2年半

首謀:後醍醐天皇

 建武の新政(けんむのしんせい)は、鎌倉幕府から室町幕府に移り変わる約2年半、後醍醐天皇の親政による復古政治

 後醍醐天皇は、討幕に失敗し隠岐に流されたが、鎌倉幕府が滅び京都に帰京すると、ただちに律令政治の再興に着手した
 しかし、武士層を中心とする不満を招き、倒幕に大きく貢献した足利尊氏が離反したことにより、政権は崩壊した

【建武の新政の歴史・経緯】


【主な人物】

 <後醍醐天皇
 <足利尊氏
 <楠木正成


【京都検定 第1回3級】

22.建武の新政を断行し、大徳寺に帰依して京都五山の上に格付けし保護したのは誰か?

 京都検定3級の道  左矢印前の問題に戻る左矢印  ・ 右矢印次の問題に進む右矢印

【京都検定 第4回3級】


[インデックス]


京都通メンバページ

[目次]


[関連項目]


[協賛リンク]



[凡例]

赤字
 京都検定の出題事項
 (過去問は下段に掲載)

ピンク
 京都検定に出題された
項目へのリンク

青色紫色
 関連項目へのリンク