宇治七名水（うじしちめいすい）京の名水
桐原水
桐原水【宇治七名水】
＜阿弥陀水（あみだすい）＞
平等院の鐘楼付近
明治時代初期に、法華水とともに枯れる
鳳凰堂の南翼廊の南側の反橋の近くに井戸と石碑が再興されている
＜泉殿（いずみどの）＞
宇治市宇治戸ノ内
ＪＲ宇治駅の北、ユニチカ宇治工場の南側にある入口の左脇に石碑が立っている
＜桐原水（きりはらすい）＞
宇治上神社
宇治七名水の中で唯一、現存している
社殿の背後の大吉山から流れ出る水が拝殿横の手水舎に注いでいる
環境省による京都府の代表的な湧水
＜高浄水（こうじょうすい）＞
宇治市宇治戸ノ内付近
泉殿の石碑の近くの若森の路地の奥に石碑がある
＜法華水（ほっけすい）＞
平等院隣接の浄土院の北側
明治時代初期に、阿弥陀水とともに枯れる
2011年(皇紀2671)平成23年
檀家女性の寄進により、推定地に井戸が掘られて再現された
＜公文水（くもんすい）＞
橋姫神社の北側に石碑が立つ
＜百夜月井（ももよづきい）
ＪＲ宇治駅の南西、宇治橋通商店街の西端
宇治神社の御旅所の西隣のガソリンスタンドの西に「百夜水」の石碑がある
「桃ノ井」とも称される
