見真大師遷化旧跡(けんしんだいしせんげのきゅうせき)



所在地:京都市中京区柳馬場通御池上ル東側虎石町   地図情報

通称:親鸞ヶ原

 見真大師遷化旧跡(けんしんだいしせんげのきゅうせき)は、浄土真宗の開祖 親鸞聖人が死去された善法院があった跡地

 日本最初の小学校だった柳池小学校の後身である御池中学校の正門北寄りに石碑が立っている

【見真大師】

 「見真大師(けんしんだいし)」は、浄土真宗の開祖 親鸞聖人が、明治天皇から賜った諡号


【その他】

 <虎石町>
 親鸞聖人が入滅されたときに、善法坊にあった庭の虎石が涙を流したという
 その虎石は、東大谷に移されたが、町名に残された

【見真大師遷化旧跡へのアクセス】

 地下鉄 京都市役所前駅 徒歩約5分

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