長岡宮築地跡(ながおかぐう つきじあと)

所在地:向日市鶏冠井町稲葉   地図情報

国の史跡(1981年(皇紀2641)昭和56年9月)

 長岡宮築地跡(ながおかぐう つきじあと)は、長岡宮の役所を囲む塀(土塁)の跡

【長岡宮築地跡の歴史・経緯】

【長岡宮築地跡】

 <長岡宮>
 国の重要な施設が置かれた、長岡京の中心部
 天皇の住まいである内裏、天皇が政務を司どる大極殿、国儀の場である朝堂院があった
 長岡京の最北中心線上に大極殿、その南に朝堂院が置かれ、内裏大極殿の東側にあった
 唐の長安城がモデルといわれる

 <長岡宮築地跡>
 長岡宮の朝堂院の東100m、内裏の南140m百に位置し、
 長岡宮内裏内郭築地回廊の真南の一直線上にあり、長岡宮が規則的に建築されていたことが分かる

 築地塀は、土を叩きしめて積み上げた上塀のこと
 塀全体を高くするため基底に幅10m、高さ1.7mの土塁が築かれている
 この土塁の上に、幅2.1m、高さ1.0から1.2mの築地が築かれている
 築地の東側には、裾から0.9mの地点に雨落の跡があり、軒がそこまで延びていたことが確認されている
 屋根は瓦葺きで、土塁の外側土面は凝灰岩で覆われてい

 これらの屋根瓦のほとんどが、平安遷都のときに平安京に運ばれた

【長岡宮築地跡へのアクセス】

 阪急電車 西向日駅 東に約150m

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