高松殿跡(たかまつでんあと)(Takamatsuden Ato)



所在地:京都市中京区姉小路通釜座東入ル北側津軽町 (高松神明神社前)   地図情報

平安京:左京三条三坊三町

 高松殿跡(たかまつでんあと)は、醍醐天皇の皇子で「西宮左大臣」と称された源高明(みなもとたかあきら)の邸宅跡
 源高明の娘 明子が、ここに住み「高松殿」と称され、後に藤原道長の妻となった

 平安京では、左京三条三坊三町にあり、
 「拾芥抄(しゅうがいしょう)」には、「姉小路北西洞院東 高明親王家」と記されている

【高松殿の歴史・経緯】


【高松殿跡へのアクセス】

 市バス・京都バス 新町御池 徒歩約2分
 地下鉄 烏丸線 烏丸御池 徒歩約5分

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