正覚庵(しょうがくあん)
(SyougakuAn) 京都通メンバ
所在地:京都市東山区本町十五丁目 
   卍地図情報卍

臨済宗東福寺派の大本山東福寺塔頭

山号:碧玉山

本尊:釈迦如来

創建:1290年(皇紀1950)正応3年

開基:陸奥伊達家4代当主 伊達政依

開山:東福寺5世 山叟恵雲(さんそうえうん)

通称:筆の寺

重要文化財:1件(絵画)

 正覚庵(しょうがくあん)は、東福寺の南部にある塔頭の一つ

 六波羅門・勅使門の前の通りを南に下った左側(東側)にある

 「筆の寺」と称される

【正覚庵の歴史・経緯】



【正覚庵の伽藍】

 <玄関>
 扁額「碧玉山」、院号「正覚庵」がかけられている

 <筆塚>
 文化年間(1804年〜1818年)に築造されたもの
 書家 川浪青漣、日本画家 西山翠嶂、日本画家 西山英雄、大形筆塚などの筆塚が立つ

 <威徳堂>
 渡宋天神(渡唐天神)が祀られている
 菅原道真の怨霊は天満大自在威徳天神となり、
一夜のうちに宋へ渡り、南宋の禅僧 無準師範の教えを受け、その衣を授けられたといわれる
 南北朝時代
 東福寺第149世 愚極礼才(ぐきょくれいさい)が、天神信仰を唱え祀られたといわれる

 <樹木葬墓地 法洲苑>
 2018年(皇紀2678)平成30年に開かれる

 <石碑>
 築地塀前の植え込みの中に立てられている
  石標「西山英雄先生筆塚在り」
  石標「西山翠嶂先生筆塚在り」
  石標「川浪青漣先生筆塚在り」

  石標「五條乃三位 志ゆんせい卿の おはかみち」
  冷泉家門人により建立された


【正覚庵の寺宝】

 <絹本著色 山叟恵雲像(さんそうえうんぞう)1幅(重要文化財)>
 1299年(皇紀1959)永仁7年2月
 永仁七年二月の自賛がある
 1949年(皇紀2609)昭和24年2月18日 重要文化財に指定される
 附指定:絹本著色山叟恵雲像 1幅


【正覚庵の祭事】

 <筆供養
 11月23日
 山内を、筆で作った筆神輿、青竹で作られた2mの大筆が練り歩く
 午後2時頃より、筆塚の前で大護摩が焚かれ、住職や山伏の祈祷・ほら貝・太鼓・読経が響き、
 青竹で作られた2mの大筆とともに、全国から奉納された筆記具が護摩火で焚かれ供養される
 この護摩の煙をあびると字が上達するといわれる

【正覚庵へのアクセス】

 JR 東福寺 徒歩約10分
 京阪 東福寺 徒歩約10分

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