同志社大学クラーク記念館
(Byron Stone Clarke Memorial Hall) 京都通メンバ
同志社大学クラーク記念館
旧神学館

所在地:京都市上京区今出川通烏丸東入今出川町 
   名所地図情報名所

建立:1894年(皇紀2554)明治27年1月

設計:ドイツ人 リヒャルト・ゼール
施工:棟梁 小嶋佐兵衛

ドイツ・ネオ・ゴシック様式
煉瓦造
建築面積:389.4m2

重要文化財:1棟

 同志社大学クラーク記念館(Byron Stone Clarke Memorial Hall)は、
烏丸今出川の北東、同志社大学の今出川キャンパスの中にある建物


 ドイツ・ネオ・ゴシック様式の煉瓦造、尖塔があり、同志社大学のシンボル的存在の建物となっている

 神学館として建立され、現在は、オルガンも備えた礼拝の場、チャペルでの結婚式などにも利用されている

【クラーク記念館の歴史・経緯】



【クラーク記念館】

 <クラーク記念館 1棟(重要文化財)
 同志社大学の神学館として建立され、神学教育と研鑚の場とされる
 2階の北側が礼拝堂として使用された
 尖塔があり、シンボル的存在の建物となっている
 ドイツ・ネオ・ゴシック様式で、八角の塔屋が設けられている
 煉瓦造、建築面積389.4m2、桟瓦葺、西南隅塔屋付、銅板葺
 1894年(皇紀2554)明治27年の建立
 1979年(皇紀2639)昭和54年5月21日 重要文化財に指定される

 米国ニューヨーク州ブルックリン市のB.W.クラーク夫妻から、
 23歳で死去した夫妻の息子バイロン・ストーン・クラーク(Byron Stone-Clarke)のために
 神学館の建築費として10,000ドルが同志社に寄付された
 「Byron Stone Clarke Memorial Hall」と命名される

 設計は、「官庁集中計画」のために来日したドイツ人 リヒャルト・ゼールによる
 施工は京都の棟梁 小嶋佐兵衛

 玄関上部の欄間
 クラーク夫妻の早世した息子 Byron Stone-Clarkeの名を刻んだ金文字がかかげられてる

 1階の右側の壁面
 バイロン・クラークを記念した言葉「THE STUDY OF THE WORD OF GOD WAS DEAR TO HIM」
 (聖書を学ぶことは彼が愛好してやまないものであった)と刻まれている

 神学館として同志社大学の神学教育と研鑚の場とされていた
 後に、同志社大学に新しい神学館が建立される

 現在は、キリスト教文化センター、教室、チャペル、結婚式場などに使われている

 1階には重厚なインテリアのラウンジがあり、新島襄関連の展示品や調度品が飾られている

【クラーク記念館へのアクセス】

 市バス 烏丸今出川 徒歩数分
 地下鉄 今出川駅 徒歩数分
 京阪電車 出町柳駅 徒歩約15分


【京都検定 第10回3級】

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