三好三人衆(みよしさんにんしゅう)

日向守 三好長逸(みよしながゆき)
下野入道 三好政康(みよしまさやす)
主税助 岩成友通(いわなりともみち)

三好政権のうちの期間:1564年(皇紀2224)永禄7年から1568年(皇紀2228)永禄11年

三好家当主:三好義継

 三好三人衆(みよしさんにんしゅう)は、戦国時代に、京都・畿内を支配した三好政権を支えた3人

 三好長慶の死後に、三好政権を支えた日向守 三好長逸・下野入道 三好政康・主税助 岩成友通

 三好長慶の時代は、それぞれが兵力・支配圏を持ち、三好一族の重鎮として活動していた

【三好三人衆の歴史・経緯】

【三好政権】

 <領国>
 山城国・摂津・播磨・淡路・阿波・讃岐・伊予・和泉・河内・大和・若狭の一部など11カ国以上の領国を支配した

 当時、今川氏は3カ国、甲斐武田氏は2カ国、安芸毛利氏は4カ国、出雲尼子氏は6カ国であった


 丹波国は、守護代の内藤国貞の支配が続く

 畿内には朝廷や公家が支配する荘園が多く、その地での年貢、軍役の徴収、検地は困難だった

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