梅田神社(うめだじんじゃ)は、亀岡市の北部、三俣川の北側にある神社
疣(いぼ)を治すイボ神さんが宿っているといわれる宝篋印塔がある
境内は、亀岡の自然100選に選ばれている
<本殿(ほんでん)1棟(重要文化財)>
一間社流造、正面一間向拝付、檜皮葺
外壁は、真壁造、板張、三方浜縁、高欄付、左右脇障子付
1338年(皇紀1998)延元3年/暦応元年の建立
1459年(皇紀2119)長禄3年の建替え
1941年(皇紀2601)昭和16年7月3日 重要文化財に指定される
附指定:棟札 11枚
<石造 宝篋印塔>
社殿の左側にある
イボ神さんが宿っているといわれる
塔の1番上の擬宝珠と下の屋根との間に凹みがあり、
そのくぼみに米粒をお供えして、そこにできたお米の汁を祈願しながらイボにつけるとイボが治るといわれる
<鳥居>
<拝殿>
<弁財天社>
<事代主社>
<大黒社>
<薬師堂>
<榁の木(ムロノキ)(亀岡の名木指定)>
樹高12m、胸高幹周2.2m
<ケヤキ(亀岡の名木指定)>
<ツバキ(亀岡の名木指定)>