太閤の石仏(たいこうのせきぶつ)

太閤の石仏(たいこうのせきぶつ)は、北白川の石仏

 太閤 豊臣秀吉が、北白川の里を訪れたとき、街道沿いに立っていた立派な石仏が気に入り、
聚楽第まで持ち帰り祀り、豊臣秀吉は、毎日、拝んで、とても機嫌が良かった

 しばらくして毎晩、地響きのようなうめき声が聞こえるようになる

 調べてみると、運んできた石仏が、北白川の地に戻りたく泣いていることが分かり、
元の場所に安置されたといわれる


【京都検定 第19回3級】

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