学習院発祥の地(がくしゅういんはっしょうのち)

所在地:京都市上京区 京都御苑   名所地図情報名所

 学習院発祥の地(がくしゅういんはっしょうのち)は、江戸時代後期に現在の学校法人学習院の前身が設立された地

 光格天皇により公家の教育機関の設立に取り組まれ、孝明天皇の在位中に開講した

 京都御苑の松林の中に駒札が立てられている

【学習院発祥の地の歴史・経緯】

【学習院発祥の地】

 京都御所の建春門(日之御門)の前、国立京都迎賓館との間の松林に駒札が立てられている


【その他】

 <サクラマツ>
 学習院発祥の地に、倒れた松の幹を貫いていくつもの幹を立ち上げるヤマザクラが生育している
 元気な頃の松の樹上に落ちたヤマザクラの種が芽を出して生長したもの
 クロ松の樹齢は約100年、ヤマザクラは樹齢約40年と推定される
 枯れたクロ松の空洞から、地中までヤマザクラの根が張っている
 毎年淡いピンクの花を咲かせる

【学習院発祥の地へのアクセス】

 地下鉄 烏丸線 丸太町駅 あるいは 今出川駅

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