円山応挙宅址(まるやまおうきょたくあと)



所在地:京都市下京区四条通堺町東入ル南側立売中之町   地図情報

 円山応挙宅址(まるやまおうきょたくあと)は、江戸時代中期の絵師 円山応挙の邸宅跡

 円山応挙は、丹波国桑田郡穴太村(現在の亀岡市曽我部町穴太)の農家の出身で、
ゆかりの史跡も多く残っている

 京都で狩野派石田幽汀に師事し、写生を重視した親しみやすい画風が特色とされる
 京都の町民層を中心に好まれ、門下に多数の画家が集まり円山派の祖とされる

 光格天皇が、円山応挙の絵を愛寵したといわれる

【円山応挙の歴史・経緯】


【円山応挙宅址へのアクセス】

 市バス 四条高倉 徒歩すぐ
 地下鉄 烏丸線 四条駅 徒歩約5分
 阪急電車 京都本線 烏丸駅 徒歩約5分

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