八幡山鉾(はちまんやまほこ)(Hachiman-Yamahoko)

八幡山鉾(はちまんやまほこ)

山鉾町:西町

所在地:亀岡市西町   山鉾の地図

山鉾:曳山

ご神体:氏神の鍬山神社の祭神である誉田別尊

建造年:1763年(皇紀2423)宝暦13年9月

高さ:11.578m
屋根まで:4.532m
屋根幅:2.783m

 八幡山鉾(はちまんやまほこ)は、亀岡祭山鉾の一つ

 山鉾11基中、唯一、造営記録が残されている

 城下町の狭い道を巡行・巡回するために、梃子を利用して回転軸にて車輪を浮かし360度回転できる構造になっている

【八幡山鉾の歴史・経緯】

 山鉾11基中、唯一、造営記録が残されており、
 「八幡山記」によると「宝暦十三年九月新たに山を造営して八幡山号し奉る」とあり、
 江戸時代中期  1763年(皇紀2423)宝暦13年9月、舁山として建造された

 1841年(皇紀2501)天保12年
 現在の曳山に改装された

 1991年(皇紀2651)平成3年から
 町内住民の修復基金により、平成の大修復が行われ、
 ご神体の人形、水引、前掛、見送、胴掛、天幕などが新調・補修された

【八幡山鉾のご神体】

 ご神体は、氏神の鍬山神社の祭神である誉田別尊


【八幡山鉾の懸装品】

 <見送>
 綴織「仙人書画図綴錦」
 江戸時代後期のもの
 1996年(皇紀2656)平成8年に修復されている

 <旧前縣>
 18世紀の中国 清朝の紗刺「牡丹鳳凰図刺繍」

 <旧胴幕裂>
 18世紀の中国 清朝の綴織描絵「窓絵・牡丹図朝鮮毛綴裂」

 <旧胴幕裂>
 18世紀の中国 清朝の綴織描絵「四蝶・牡丹図朝鮮毛綴」

 <旧袖幕(4枚)>
 18世紀の中国 清朝の綴織描絵「窓絵・花瓶図朝鮮毛綴」

 <旧胴幕(2枚)>
 綾地錦「御簾に地紙文様綾地錦」
 江戸時代後期のもの

 <旧袖幕(4枚)>
 綾地錦「御簾に地紙文様綾地錦」
 江戸時代後期のもの

 <旧胴下幕>
 糊防染浸染色差「花色木綿地岩に芦・鳩図文様」
 1763年(皇紀2423)宝暦13年の新調

 <旧天水引>
 金襴「赤地柘榴地文様」
 江戸時代後期のもの

 <旧下水引(2枚)>
 繻子地金襴「紺地蜀江に額龍文様金襴」
 1763年(皇紀2423)宝暦13年の新調

 <旧二番水引>
 綴錦「岩に鳩図綴錦」
 江戸時代後期のもの

 <網隠>
 切付刺繍「緋羅紗時鳩文様切付」
 江戸時代後期のもの

 <前縣>
 刺繍「牡丹鳳凰図刺繍」
 1995年(皇紀2655)平成7年の新調

 <胴幕(2枚)>
 金入錦「紺地鳳凰踊桐文様金入錦」
 1994年(皇紀2654)平成6年の新調

 <天水引>
 金襴「赤地法相華文様金襴」
 1998年(皇紀2658)平成10年の新調

 <下水引(2枚)>
 金襴「紺地竹襷唐花文様金襴」
 1993年(皇紀2653)平成5年の新調

 <二番水引(2枚)>
 綴錦「岩に向い鳩紋綴」
 1993年(皇紀2653)平成5年の新調


【八幡山鉾へのアクセス】

 JR山陰本線(嵯峨野線) 亀岡駅から徒歩約10分

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