稲荷山(いなりやま)(Inari-Yama)

稲荷山(いなりやま)

山鉾町:新町・旅籠町

所在地:亀岡市旅籠町   山鉾の地図

山鉾:舁山

ご神体:稲穂を天秤棒で背負う稲荷神の倉稲魂(宇迦之御魂大神

建造年:1751年(皇紀2411)寛延4年

高さ:4.1116m
屋根幅:2.330m

 稲荷山(いなりやま)は、亀岡祭山鉾の一つ

【稲荷山の歴史・経緯】

 装束箱の銘によると
 江戸時代中期
 1751年(皇紀2411)寛延4年
 造営されたとされる

 1863年(皇紀2523)文久3年
 旧前懸幕の「浅葱地雲龍文様繻珍綿」が新調される

 1999年(皇紀2659)平成11年
 現在の前懸が復元新調された

【稲荷山のご神体】

 ご神体は、稲穂を天秤棒で背負う稲荷神の倉稲魂(宇迦之御魂大神

【稲荷山の懸装品】

 <懸装品>
 旧前懸幕
 「浅葱地雲龍文様繻珍綿」
 中国清朝の皇族が用いるような高級綿
 1863年(皇紀2523)文久3年の新調

 <旧前懸>
 繻珍綿「浅葱地雲龍文様」
 中国清朝の皇族が使用するような優品とされる
 1863年(皇紀2523)文久3年の新調

 <前懸>
 1999年(皇紀2659)平成11年  旧前懸幕を復元新調された

 <胴掛>
 毛綴「窓絵に対花瓶」「窓絵岩に牡丹」「文房具に蝶」
 18世紀の朝鮮李朝の毛綴を立継ぎにしたもの
 2003年(皇紀2663)平成15年に修理されている

 <見送>
 西陣織の大型綴錦の「虎に仙人図」


 <世話役が纏っている渋染半纏>
 江戸時代より着用している装束といわれる
 総指揮用の黒半纏は、宵々山・宵宮で展示されている

【稲荷山へのアクセス】

 JR山陰本線(嵯峨野線) 亀岡駅から徒歩約15分

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