地図情報
京都佛立ミュージアム(ぶつりゅうミュージアム)は、北野天満宮の南方、御前通に面してある博物館
本門佛立宗を運営母体とする仏教系ミュージアム
「国宝級の仏像や絵画の類はございません」と明言し「生きた仏教に出会う」企画展示が行われている
<テーマ>
「千年の都 京都の町で 生きた仏教に出会う」
「国宝級の仏像や絵画の類はございません」と明言し
現在進行形の今を生きる人びとのための「生きた仏教」を体現するミュージアムとして企画展示が行われている
運営母体となる本門佛立宗は、幕末の京都で活動した僧侶 長松清風日扇が開祖
仏教を民衆の手に取り戻し、衆生救済という仏教本来の使命を果たそうとすることで、
後に「幕末・維新の仏教改革者」と称されるようになる
仏教寺院などの仏像や建物・庭園などを「静寂の仏教」とし、
今この時も動きを止めない「躍動の仏教」が紹介されている
<建物>
京町家の格子戸をモチーフにデザイン
1階:ミュージアム
2階・3階以上:本門佛立宗の宗務本庁事務庁舎・会議室
柱となるポール類が自由に着脱できるよう設計されている
最大300人収容できるスペースとして、ボランティア活動や地域の行事、講演会などに貸し出されている
平時には、地域の交流の場として活用でき、
非常緊急時には、地域の住民の避難施設になるように配慮して設計されている
災害発生時、京都府警上京警察署の事務機能が停止した場合の代替施設となるよう協定が結ばれている
<生涯学習支援プログラム「テラコヤスコラ」>
テラコヤスコラとは、江戸時代の仏教寺院で開かれた学校の「寺子屋」と
中世ヨーロッパの教会や修道院に付属した学校を語源とした 「スコラ」を合わせたもの
「生きるを学ぶ」をテーマとした生涯学習プログラム
仏教の視点から見た社会の様々な物事について、様々な講師を招き講義が行われている