地図情報
<本堂>
1929年(皇紀2589)昭和4年
現在の建物が再建される
<仏足跡>
足指の指先にそれぞれ「卍」印の入った特異なもの
現在、四系統ある仏足跡の一系統を代表するもので「大行寺型」と称される
1856年(皇紀2516)安政3年
信暁学頭によって建てられる
その後、災火のため粉砕
1987年(皇紀2647)昭和62年
原図を基に復元される
<木造 阿弥陀如来立像(あみだにょらいりゅうぞう)1躯(重要文化財)>
本尊
寄木造で玉眼入の来迎の阿弥陀如来立像
足下に「巧匠法眼快慶(こうしょうほうげんかいけい)」の銘が記されている
鎌倉時代初期の代表的な仏師 快慶の晩年の作
1935年(皇紀2595)昭和10年4月30日 重要文化財に指定される