東光寺(とうこうじ)
(ToukouJi) 京都通メンバ
所在地:京都市東山区本町15丁目 
   卍地図情報卍

臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭

本尊:文殊菩薩半跏像

創始:1311年(皇紀1971)応長元年

創始:東福寺7世 無為昭元(むいしょうげん)(大智海禅師)

中興の開山:古林智教禅師

 東光寺(とうこうじ)は、東福寺境内の南部にある塔頭

 臥雲橋がかかっている南北の通りの一番南、南大門への通りの手前にある

 中国笛教室が行われている

【東光寺の歴史・経緯】


【東光寺の伽藍】

 <山門>

 <本堂>
 6室ある禅宗の方丈建築

 <庫裏>

 <庭園>
 方丈の南と東に、苔が張り巡らされた枯山水庭園がある
 苔地、白砂に、松・楓などが植栽されている
 11月下旬には、5本の鮮やかな紅い色合いの楓の紅葉となる

 最も南東部にある苔地の中にある白砂と3つの島は、神仙思想を取り入れた蓬莱山を表現されている
 蓬莱山は、客間から座って観賞するように作られている

 牧童石の石組が苔地の中に作られている
 童子が牛の背に乗り笛を吹く姿を描かれた絵画「牧童」にちなむ
 笛の教室において、練習も本来の自分と見つめ合いながら修行して上達することが祈願されている

【東光寺の寺宝】

 <文殊菩薩半跏像
 本尊
 木造、寄木造、玉眼嵌入、像高:22.8cm
 室町時代後半、院派系仏師の作
 院派は、作者の銘を残さないといわれている

 <無為昭元像>
 仏間の須弥檀に開山 東福寺7世 無為昭元の頂相が安置されている
 法衣の上に袈裟掛け、曲ろく(椅子)に座り、裾・裳裾を前に長く垂れている
 木造、針葉樹材、寄木造、玉眼嵌入、像高:83.2cm
 室町時代の作

 <古林智教坐像>
 中興の開山 古林智教禅師の像
 木造、寄木造、玉眼嵌入、像高:31.8cm
 江戸時代の作

 <直山和尚坐像>
 須弥壇の左に安置される
 創建時の東光寺の堂宇を譲った長慶院(その後、廃寺)の開山 直山玄侃禅師の像
 木造、桧材、寄木造、玉眼嵌入、像高:72.7cm

【東光寺へのアクセス】

 市バス 東福寺 徒歩約10分
 京阪電車 東福寺 徒歩約10分
 JR奈良線 東福寺 徒歩約10分

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