康勝(こうしょう)
(Kousyou) 京都通メンバ
鎌倉時代の大仏師

生没年:不詳
幼名:康海

運慶の四男
兄:湛慶
息子:康清

流派:慶派

 康勝(こうしょう)は、運慶の四男で、鎌倉時代の慶派の大仏師

【康勝の歴史・経緯】

【康勝の主な作品】

 <木造 弘法大師坐像(こうぼうだいしざぞう)1躯(国宝)>
 西院御影堂(みえいどう)の本尊
 左手は膝上で掌を仰ぎ念珠(水晶製・後補)を、右手は屈臂して胸前で五鈷杵(木製)を持ち、
椅子(後補)に座る、真如親王様(しんにょしんのうようの弘法大師の像
 像高83cm
 1223年(皇紀1883)貞応2年10月15日
 親厳僧正のときに安置される
 運慶の4男 法眼 康勝の作
 この像は庶民の信仰を広く集めており、
 毎朝6時に「お大師様」に朝食を捧げる「生身供」(しょうじんく)が弘法大師像の前で行われ、
多くの参拝者が集まる
 1900年(皇紀2560)明治33年2月8日 重要文化財に指定される
 2000年(皇紀2660)平成12年6月27日 国宝に指定される


 <木造 空也上人立像1躯(重要文化財)>
 口から6体の阿弥陀如来が現れたという伝承による写実彫刻の木像
 空也上人が、胸に金鼓を、右手に撞木を持って、左手に鹿の杖をつき、膝を露に草鞋をはき、
 鉦を鳴らし念仏を唱えながら、疫病が蔓延していた街中を悪疫退散を祈りつつ歩く様子が表現されている
 口から吐き出している6体の阿弥陀如来は「南無阿弥陀仏」の6字を象徴している
 鎌倉時代の康勝の作
 1917年(皇紀2577)大正6年8月13日 重要文化財に指定される


 <銅造 阿弥陀三尊像(重要文化財)>
 法隆寺 金堂の西の間に安置されている
 像高63.6cm
 1232年(皇紀1892)貞永元年8月
 当初に安置されていた阿弥陀三尊像が盗難にあった後、飛鳥様式を模して造られた像
 両脇侍のうち勢至菩薩像は明治時代初期にお寺から流出して、パリのギメ美術館の所蔵となっている

 <円成寺四天王像(重要文化財)>
 推定作
 1217年(皇紀1877)建保5年


【京都検定 第2回3級】

【京都検定 第7回3級】

【京都検定 第12回3級】

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【京都検定 第6回2級】

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【京都検定 第2回1級】

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