下鴨城跡
(しもがもじょうあと)
所在地:
京都市左京区下鴨泉川
地図情報
築城年:1565年(皇紀2225)永禄8年
築城:修学院村の土豪 渡辺十乗坊
下鴨城跡(しもがもじょうあと)は、下鴨神社の表参道、御蔭通付近にある史跡
戦国時代に築かれたといわれる
付近を流れる瀬見の小川が復元されている
【歴史・経緯】
【下鴨城】
下鴨城の詳細は不明
城域は、下鴨神社の摂社 河合神社の南側一帯とされる
「鴨川の頭」の地とされ、鴨川に合流する手前の、
西側は賀茂川、東側は高野川が流れ、天然の要害としたといわれる
南北朝時代
この地には、足利尊氏や楠木正成が陣を構えている
【アクセス】
市バス 下鴨神社前 すぐ
京阪電車 出町柳駅 徒歩約10分
叡山電車 出町柳駅 徒歩約10分