西光寺(さいこうじ)
(SaikouJi) 京都通メンバ
所在地:京都市右京区太秦多藪町 
   卍地図情報卍

浄土宗知恩院派の寺院

山号:来迎山

本尊:阿弥陀如来

創始:1227年(皇紀1887)嘉禄3年

開山:来迎房 円空上人(らいげいぼう えんくうしょうにん)

通称:太秦西光寺

重要文化財:仏像1躯

 西光寺(さいこうじ)は、嵐電 太秦広隆寺駅の西、大映通の南側にある寺院

 法然上人の遺骸を約8ヶ月間、隠して守ったゆかりの地

【西光寺の歴史・経緯】

【西光寺の伽藍】

 <山門>
 茅葺
 扁額「尋声」がかかる
 念仏の声が偲ばれる寺院ということから名付けられる
 20年周期で葺替が行われているといわれる

 <本堂>
 <庫裏>

 <法然上人御廟>
 御廟塔が立てられている
 「西光寺 円光大師遺蹟」と記されている
 「円光大師」は、1697年(皇紀2357)元禄10年1月18日、東山天皇より勅諡された最初の大師号

【西光寺の寺宝】

 <木造 阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)1躯(重要文化財)>
 本尊の阿弥陀如来像
 平安時代初期の作
 像高95.1cm
 弥陀定印を結ぶ阿弥陀如来像としては最古例といわれる
 後に補追された台座(後補)の背面の銘によると、法然上人の念持仏だったといわれる
 1233年(皇紀1893)天福元年、円空上人に本尊として与えられたといわれる
 木造、寄木造、漆箔、玉眼入
 1938年(皇紀2598)昭和13年8月26日 重要文化財に指定される


 <法然上人立像>
 奈良 東大寺での三部経講説から帰るときの法然上人の姿といわれる
 専修念仏信仰のための色衣と如法衣の姿といわれる
 江戸時代の作

 <善導大師立像>
 中国 唐時代の僧で、法然上人の師
 法然上人が、夢の中で会われた下半身が金色で阿弥陀如来の化身の姿といわれる
 江戸時代の作

 <八臂弁財天>
 8つの腕に、それぞれ道具を持っている弁財天
 江戸時代の作

【西光寺の祭事】

 <念仏行脚>
 1月24日夜
 嘉禄の法難にちなみ、西光寺から長岡京市の粟生光明寺までの念仏行脚が行なわれている

【西光寺へのアクセス】

 市バス 太秦開町 徒歩数分
 嵐電 太秦広隆寺駅 徒歩約5分
 JR山陰本線(嵯峨野線) 太秦駅 徒歩約10分

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