地図情報
旧武徳殿(きゅうぶとくでん)は、左京区 平安神宮の西側にある武道場
剣道・柔道・なぎなた・合気道・武術太極拳などの大会で用いられている
<禁裏道場>
平安京大内裏の大極殿の北西、宴の松原に隣接したところに道場が建てられていた
桓武天皇は、その道場で武技を奨励していたともいわれる
宮中で、競馬や騎射などを展覧する場として用いられていた
<武徳殿(ぶとくでん)1棟>
平安京の大極殿を模した平安神宮の北西にある
木造、建築面積1,051.57m2、桟瓦葺
裳階(もこし)付き切妻造の和風外観で、洋式建物構造を採用した近代和風建築
設計は、京都府技師であった建築家 松室重光
競技種目:剣道・柔道・なぎなた・合気道・武術太極拳など
付帯設備:会議室・更衣室・シャワー室
1899年(皇紀2559)明治32年 建立
1913年(皇紀2573)大正2年
玉座と車寄が、京都府技師 亀岡末吉によって増改築される
1985年(皇紀2645)昭和60年
修復工事で、大正時代の姿に復元される
1996年(皇紀2656)平成8年
「旧武徳殿」名義で、重要文化財に指定される
<武徳殿南門>
武道センターの南側にある
幕末維新の京都守護職の御用屋敷門だったもの
明治維新で、御用屋敷は取り壊され、御用屋敷門は武徳殿の南へ移築された
<武徳殿>
名称は、平安京大内裏の武道場「武徳殿」にちなんで名付けられる
全国各地の武道場にも、「武徳殿」が名付けられている
<京都武徳殿>
1913年(皇紀2573)大正2年
大正天皇御大典を記念して、大日本武徳会京都支部の武徳殿として建立される
2014年(皇紀2674)平成26年10月
将軍塚 青龍殿として移築される