尾形乾山宅跡・尾形乾山陶窯跡地

所在地:京都市右京区鳴滝泉谷町   名所地図情報名所

 尾形乾山宅跡(おがたけんざんたくあと)・尾形乾山陶窯跡地(おがたけんざんとうようあとち)は、
鳴滝の周山街道から北に外れて、坂道を登り山腹にある法蔵禅寺の門前に石碑が立っている

 二条家の山屋敷であったものを、
江戸時代の工芸家 尾形光琳の弟 尾形乾山が譲り受け、乾山焼の鳴滝窯を築いた所

 仁和寺宮覚性法親王(鳥羽天皇皇子)の泉殿の旧跡地にちなみ、「泉谷(鳴滝泉谷町)」と称される地

 山門の付近は、紅葉となる

【尾形乾山宅跡・尾形乾山陶窯跡地の経緯】

【尾形乾山宅跡】

 二条家の山屋敷だったところを尾形乾山が譲り受けて十数年住んだところ

 窯を築き「鳴滝窯」と称される

 野々村仁清の色絵陶技を学び、絵付模様を特色とする高雅な作品を残した

 この地が、京都の乾の方向(北西)にあたり「乾山」と号するようになる


 <石碑>
 建立年:1970年(皇紀2630)昭和45年
 建立者:京都市
 大きさ:高さ137 x 幅18 x 奥行19cm

 碑文:
 南側:尾形乾山宅跡
 西側:昭和四十五年三月 京都市


【尾形乾山陶窯跡地】

 <石碑>
 建立年:1962年(皇紀2622)昭和37年
 建立者:京都史談会
 大きさ:高さ109 × 幅70 x 奥行65cm

 碑文:
 南側:尾形乾山陶窯跡地 鳴滝乾山
 北側:協賛者芳名 順不同 敬称略
    堂本印象 小野竹喬 金島桂華 宇田荻邨 山口華楊 上村松篁 池田遥邨 麻田辨次 浜田観 三輪晁勢
    山本倉丘 猪原大華 梶原緋佐子 曲子光男 山本知克 堂本元次 奥村厚一 秋野不矩 浜孤嘯 知高節二
    石黒宗麿 楠部弥弌 清水六兵衛 河井寛次郎 楽吉左衛門 近藤悠三 辻晋六 浅見隆三 叶光夫 永楽善五郎
    河合次之助 宇野三吾 三浦竹軒 河合卯之助 宇野仁松 三浦竹泉 宮永東山 久世久宝 森野嘉光 清水卯一
    伊東陶山 新関寛山 伊東翠台 宮下善寿 沢露石 久保駒太郎 藤尾青竜洞 堀岡道仙 清水正次 井上治男
    寺池陶秋 宮川香斎 山崎光洋 徳力孫一郎 松風栄一 加藤渓山 徳力牧之助 林沐雨 北村和善 鈴木清
    福田松斎 八田藤谷 桶谷定一 井上春峰 寄神崇白 川喜多半泥子 目釜新七
    昭和三十七年二月十一日 京都史談会建之
    法蔵寺住職 坂口貞光 謹誌
    京都史談会代表 山本礼二
    設計施工 徳村宗悦

【その他】

 <春日潜庵先生墓>
 法蔵禅寺の門前に並んで石碑が立っている

【尾形乾山宅跡・尾形乾山陶窯跡地へのアクセス】

 嵐電 北野線 高雄口駅 徒歩約10分
 市バス 福王子 徒歩約10分
 JR山陰本線(嵯峨野線) 花園駅 車で約10分

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