九品寺(くほんじ)は、九条河原町の西、九条通から高倉通を上がって一筋目の西にある寺院
現在の地は、九条兼実が帰依した法然上人をたびたび招いた九条家の邸宅跡といわれるゆかりの地
<本堂>
<石碑「円光大師法然上人光明橋趾(えんこうだいしほうねんしょうにんこうみょうばしあと)」>
現在の地の九条邸には、法然上人に深く帰依した九条兼実が、時折、法然上人を招いたといわれる
九条兼実が、九条邸から帰り光明橋を渡る法然上人を見送ると、背中より円光が輝いていたといわれる
九条邸の近く高倉信濃小路交差点に溝川が流れており、東西に光明橋が架かっていた
建立年:1975年(皇紀2635)昭和50年
建立者:九品寺
大きさ:高さ137cm × 幅20cm × 奥行20cm
碑文:
(東側)円光大師法然上人光明橋趾
(南側)浄土宗来迎山九品寺
(西側)維時昭和五十年十一月二十五日 当山学誉亮俊代
(北側)浄土宗祖生誕八百五十年記念
<木像 阿弥陀如来>
本尊
1115年(皇紀1775)永久3年
白河法皇が、造立させて白川阿弥陀堂御所に安置した九体阿弥陀如来像の一体といわれる
<長西坐像>
本尊の脇壇に安置されている
法然上人の高弟 覚明坊 長西の坐像