西雲寺(さいうんじ)
(SaiunJi) 京都通メンバ
所在地:京都市上京区御前通今出川下ル馬喰町 
   卍地図情報卍

天台宗真盛派の寺院

山号:万松山

本尊:阿弥陀如来三尊

創始:不詳

中興の祖:僧 海中

 西雲寺(さいうんじ)は、北野天満宮の南、御前通今出川通から下ったところにある寺院

 空海作といわれる星見地蔵が祀られている

【西雲寺の歴史・経緯】



【西雲寺の寺宝】

 <地蔵菩薩立像
 本堂に祀られている
 「日本三体 安産地蔵尊」と山門の門札に記されている
 「星見地蔵」「歯痛止めの歯塚地蔵」とも称される
 江戸時代の作、一木彫、像高約60cm
 顔を向かって右上に見上げている
 左手に錫状を斜めに持ち、右手は下げ自らの袈裟の端を手繰っている

 奈良時代後期
 讃岐国多度郡屏風浦(現在の香川県善通寺市)の空海の母親となる玉依(たまより)が、
子供が産まれず憂えており、夜空に輝く明星に祈願し、17日間拝した
 満願の夜に、天は曇り星が見えなく、一心に地蔵尊に念じた
 すると、異僧が現れ、天の方を指差して消えた
 玉依が、天を仰ぐと、黒雲の中に明星が輝くのが見え、その後、間もなくして懐妊する
 そして、空海を無事に出産した
 後に、空海は、母親とともに地蔵菩薩を造立して祀った
 それが、この地蔵菩薩といわれる

【西雲寺へのアクセス】

 市バス 北野天満宮前 徒歩数分
 嵐電 北野線 北野白梅町駅 徒歩約5分

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