清和院(せいわいん)
(SeiwaIn) 京都通メンバ
所在地:京都市上京区七本松通一条上ル一観音町     卍地図情報卍

真言宗智山派の寺院

山号:河崎山

本尊:地蔵菩薩

創始:仁寿年間(851年〜854年)

洛陽三十三所観音巡礼第三十三番札所(聖観音菩薩) 右矢印観音巡礼札所一覧へ右矢印

重要文化財:1躯(仏像)

 清和院(せいわいん)は、上七軒の南、七本松通に面してある寺院

 清和天皇ゆかりの寺

 境内の西側、本堂の横に、爪形天満宮が細長くある

【清和院の歴史・経緯】



【清和院の伽藍】

 <本堂>
 「清和院」の扁額がかかる
 門前には、賓頭盧尊者(びんずるさん)が安置されている

 <爪形天満宮>
 境内の西側、本堂の横に細長くある
 石碑「白梅殿古跡 爪形天満宮」が立っている
 白梅殿は、菅原道真の邸宅だった

 <石碑「洛陽第三十三番」」>
 山門の前に立っている
 洛陽三十三所観音巡礼第三十三番札所(聖観音菩薩)となっている
 「勅願所 清和院」とも刻まれている

 <宝篋印塔>
 山門をくぐったところに立っている
 笠の部分の四隅には馬耳型の突起がる典型的なもの
 塔身には、四方に、梵字が刻まれている



【清和院の寺宝】

 <木造 地蔵菩薩立像(じぞうぼさつりゅうぞう)1躯(重要文化財)>
 本尊の地蔵菩薩立像
 高さ167cmの等身、玉眼入、極彩色
 鎌倉時代の作
 清和院が現在地への移転するときに、仏心院から本尊として移された
 1918年(皇紀2578)大正7年4月8日 重要文化財に指定される

 <聖観音菩薩像(重要文化財)>
 三眼
 一演法師が創建した、一条鴨川西岸にあった感応寺の河崎観音堂の本尊だったもの
 1531年(皇紀2191)享禄4年
 河崎観音堂が焼失し、観音菩薩が当 清和院に移される
 「河崎観音」とも称される
 現在は、九州国立博物館に寄託されている



【御詠歌】

 「たヽたのめ すくひまします がんぜをん ちかいのあみに もれぬかわさき」

【清和院へのアクセス】

 市バス 上七軒千本中立売 徒歩約2〜3分

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