瑞泉寺(ずいせんじ)(ZuisenJi)

所在地:京都市中京区木屋町通三条下ル石屋町   卍地図情報卍

浄土宗西山禅林寺派の寺院

山号:慈舟山(じしゅうざん)

本尊:阿弥陀如来

開基:角倉了以

通称:太閤記の寺

 瑞泉寺(ずいせんじ)は、近くを流れる高瀬川を開削した角倉了以が、豊臣秀次とその一族の菩提を弔うため建立した寺院

 高瀬川沿いの木屋町通には、幕末維新の志士の寓居跡など、多くの史跡が残り、瑞泉寺は、その三条小橋のたもとに立つ

【瑞泉寺の歴史・経緯】




【瑞泉寺の伽藍】

 <本堂>
 本尊の阿弥陀如来像が安置されている
 角倉了以と長男 角倉素庵の像も安置されている

 <豊臣秀次とその一族のお墓>
 境内の西南隅
 四十九柱の五輪塔がある

 <寶筐印搭>
 仏の広大な慈悲心と偉大な救済力を秘めた呪文(真言)の一つ「寶筐印陀羅尼(ほうきょういんだらに)」を奉祀する石塔
 搭身に経文が刻まれている
 豊臣秀次とその一族の供養のために立てられたといわれる
 1740年(皇紀2400)元文5年の建立
 1841年(皇紀2501)天保12年
 基檀が補修されている

 <岩瀬忠震宿所跡
 幕末三俊の一人 幕府旗本 岩瀬忠震が、通商条約締結の勅許を願い上洛していた時に宿所としていた
 越前福井藩士 橋本左内が、一橋慶喜の徳川将軍擁立のために岩瀬忠震を訪ねてきた


【瑞泉寺の寺宝】

 <引導地蔵尊>
 死者を極楽浄土へ導く地蔵菩薩
 豊臣秀次とその一族の処刑のときに、大雲院の貞安上人が、処刑場の一隅に地蔵菩薩を運び込み、次々と殺される者に
引導を授け続けたといわれる尊像

 <豊臣秀次や妻妾らの辞世の和歌>

【瑞泉寺へのアクセス】

 京阪電車 三条駅 徒歩約3分
 市バス 河原町三条 徒歩約3分
 地下鉄 市役所前 徒歩約4分
 阪急電車 河原町四条駅 徒歩約10分


【京都検定 第10回1級】

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