宇治茶まつり(うじちゃまつり)は、毎年10月第1日曜日、宇治川・宇治橋周辺で開催されるイベント
お茶を中国より日本に伝えた栄西禅師と、宇治に茶園を開いた明恵上人、茶道の始祖 千利休の
三恩人への報恩感謝、茶業功労者の遺績を追慕するとともに、宇治茶の隆盛を祈願するための行事
<名水汲み上げの儀>
午前9時頃
宇治橋「三の間」にて
宇治川から、シュロ縄につるした釣瓶で清水をくみ上げ、 竹筒に移して、
当時の衣装を着た時代行列により、献茶の行われる右岸の興聖寺に運ばれる
豊臣秀吉が、宇治川の水をくんで茶会を開いたことにちなむ
<茶壺口切の儀・御献茶式>
午前10時頃
興聖寺本堂にて
今年摘まれた新茶を入れて封をして仏前に供えられていた茶壺の口を切り、
新茶を石臼で抹茶に仕上げ、三の間からくみ上げた水を使ったお湯でお茶を点て、
茶祖に献茶し、栄西禅師が開山した建仁寺の僧侶により読経が行われる
<茶筅塚供養>
午前11時30分頃
興聖寺山門前の茶筅塚にて
使い古した茶筅の供養法要が行われる
<お茶席・点心席>
宇治川一帯にて(興聖寺・宇治上神社・京都府茶業会館など)
お茶席や点心席が設けられる
<宇治茶の魅力を体験できるイベント>
宇治公園周辺など
橘島ではお茶のみコンクール(茶香服)や、お茶の体験、抽選会、
郷土物産の実演即売などが行われる