智恵光院(ちえこういん)は、智恵光院通に東面してある寺院
千本通と大宮通の間の南北の通り「智恵光院通」の名前は、智恵光院通にちなんでいる
<寺号道標>
門前に「国宝 勅修法然上人御伝 霊筆之寺 浄土宗 称念山 平等寺 智恵光院」と刻まれている
<寺号石標>
山門の前に「六臂地蔵尊 開山如一國師 智惠光院」と刻まれている
<山門>
智恵光院通に東面して建つ
<本堂>
参道正面
入母屋造
快慶の作といわれる本尊 阿弥陀如来が祀られている
1855年(皇紀2515)安政2年の再建
<地蔵堂>
境内の左側にある
小野篁の作といわれる六臂地蔵像が祀られている
六臂地蔵像に参拝すれば、六地蔵をすべてを巡ったのと同じご利益があるといわれている
洛陽四十八願所地蔵めぐり第15番札所
<智恵姫稲荷社>
参道右手、庫裏の手前にある
<玄関>
本堂の右側、庫裏の左側にある
<書院・庫裏>
本堂の右、玄関の右側にある
<吉之助の庭>
庫裏の前庭
<獅子頭守護石>
本堂の手前右側
獅子が左上を眺めているように見える
<文殊塔>
本堂の左側にある
<喜八の塔>
本堂の左側にある
<墓地>
本堂の左側にある
<供養塔>
墓地の入口、左側に立っている
<地蔵群>
地蔵堂の右側に安置されている
<智徳辨財天堂>
境内の左側、鐘楼と地蔵堂の間にある
<金ぎょく龍王神>
辨財天堂の右手前に祀られている
<鐘楼>
山門くぐってすぐ左側にある
<枝垂れ梅>
<枝垂れ桜>
<百日紅>
<芙蓉>
<阿弥陀如来像>
本堂の本尊
鎌倉時代の仏師 安阿弥(あんあみ)(快慶)作のといわれる
法然寺(寺町)より遷座されたものといわれる
京師七光院の一つ
<六臂地蔵像(ろっぴじぞうそん)>
地蔵堂に祀られている地蔵菩薩
丈六、蓮華座に立ち、頭に円頭光を背負う
6本の臂(腕)のある珍しい立像
2本の臂は胸前で合掌し、2本は錫状と柄香炉、残り2本は宝珠と宝幡を掲げている
平安時代の小野篁が一刀三礼で彫り上げたといわれる
六臂地蔵を参拝することで、京都の六地蔵をすべてを巡礼するのと同じ功徳があるといわれる
霊元天皇の勅命により僧 宝山が六地蔵めぐり以外の48か寺の地蔵菩薩を選んだ
洛陽四十八願所地蔵めぐりの第15番札所
<六地蔵めぐり>
8月22日・23日
京都の旧街道口に安置された6体の地蔵菩薩を巡拝し、
家内安全・無病息災・罰障消滅・家運繁栄が祈願される六地蔵めぐりが行われるが、
六地蔵と同じく小野篁により作られた、智恵光院の六臂地蔵像だけを参拝すれば、六地蔵すべてを巡礼するのと同じ功徳があるといわれる