梅ぼし半十郎観音(うめぼし はんじゅうろう かんのん)は、妙徳伴大明神を祀る小さな祠
福知山市の由良川の西側、和久市町の住宅街のなかにある
江戸時代の市川騒動のきっかけとなった処刑者 義賊 西郷半十郎(妙徳伴大明神)が祀られている
梅干しをお供えして参拝すれば、首から上の病が必ず治るといわている
江戸時代末期
<福知山藩の状況>
<福知山藩産物会所襲撃事件の経緯>
<市川騒動>
<小祠>
瓦屋根
「梅ぼし半十郎観音 妙徳伴大明神」の扁額がかかる
<梅干半十郎観音大祭>
毎年9月20日
梅干しがお供えされ、病気平癒などの祈祷などが行われる