梅ぼし半十郎観音
(うめぼし はんじゅうろう かんのん) 京都通メンバ
所在地:福知山市和久市町 
   卍地図情報卍

本尊:妙徳伴大明神(西郷半十郎)

創建:江戸時代末期

ご利益:首から上の病平癒(頭痛、脳梗塞、眼病、難聴など)

 梅ぼし半十郎観音(うめぼし はんじゅうろう かんのん)は、妙徳伴大明神を祀る小さな祠

 福知山市の由良川の西側、和久市町の住宅街のなかにある

 江戸時代の市川騒動のきっかけとなった処刑者 義賊 西郷半十郎(妙徳伴大明神)が祀られている

 梅干しをお供えして参拝すれば、首から上の病が必ず治るといわている

【梅ぼし半十郎観音の歴史・経緯】

 江戸時代末期

 <福知山藩の状況>

 <福知山藩産物会所襲撃事件の経緯>

 <市川騒動>

【梅ぼし半十郎観音の伽藍】

 <小祠>
 瓦屋根
 「梅ぼし半十郎観音 妙徳伴大明神」の扁額がかかる

【梅ぼし半十郎観音の祭事】

 <梅干半十郎観音大祭>
 毎年9月20日
 梅干しがお供えされ、病気平癒などの祈祷などが行われる

【梅ぼし半十郎観音へのアクセス】

 舞鶴若狭自動車道 福知山インターチェンジから車で約15分
 京都交通バス 厄除神社前 北に100m

LINEで送る

【京都検定 第26回3級】

[インデックス]


京都通メンバページ


フェイスブックでシェア LINEで送る

[目次]


[関連項目]


[協賛リンク]



[凡例]

赤字
 京都検定の出題事項
 (過去問は下段に掲載)

ピンク
 京都検定に出題された
項目へのリンク

青色紫色
 関連項目へのリンク