明智かめまる(あけちかめまる)(Akechi Kamemaru) 京都通メンバ
亀岡市の観光マスコット・キャラクター

氏名:明智かめまる

生年月日:1573年(皇紀2233)天正元年10月23日(安土桃山時代

性別:男の子

年齢:永遠に7歳くらい

住所:亀岡市南郷公園南郷池(亀山城堀)

住民となった日:2011年(皇紀2671)平成23年5月3日
亀岡市より特別住民票交付

特徴:亀山城城主 明智光秀の家来


 明智かめまる(あけちかめまる)は、亀岡市の観光マスコット・キャラクター

 亀山城城主 明智光秀の家来で、亀山城の堀跡の南郷公園南郷池に住む


 亀の甲羅を兜に背中に刀を担いで、明智家の家紋の桔梗の紋が入ったベストを着ている

【明智かめまるの経緯】



【明智かめまる】

 <明智かめまるプロフィール>
 生年月日:安土桃山時代 1573年(皇紀2233)天正元年10月23日

 性別:男の子
 年齢:人間の年齢に例えると7歳くらい
 住所:亀岡市南郷公園南郷池(亀山城跡)
 住格:優しい
 好物:保津川のきれいな水
 友達:保津川に弟分が多くいる

 特徴と趣味:
 亀の甲羅を兜に日々武道に励み、亀山城跡を守っている
 湯の花温泉でくつろぎ、嵯峨野トロッコ列車を楽しみ、保津川下りを満喫すること

 好きな花:桔梗(明智家の家紋)


 <明智かめまるの姿>
 7歳くらいの男の子
 頭に亀の甲羅をかぶって、紫色の着物を着て、桔梗の紋(明智家の家紋)が入ったベストを着ている

 背中に刀を背負っている
 「刀は抜かない」という意思表示のために、通常の反対である左側に刀を下げている


 <エピソード>
 安土桃山時代
 明智光秀によって築城された亀山城にて、
 内堀に、光秀の娘 玉子(後の細川ガラシャ)が誤って落ちて溺れていたところを、堀に住んでいた亀に助けられた
 光秀は、とても感謝して、その亀を「明智かめまる」と名付けて家来にし、とても可愛がった

 亀山城は、明治政府により解体されてしまう
 現在は、内堀が南郷公園南郷池として残り、城跡には石垣が残されている

 明智かめまるは、城主亡き今も、甲羅を兜に日々武道に励み、亀山城跡を守っているといわれる

【その他】

 <明智かめまるグッズ>
 ぬいぐるみ・ペーパークラフト・ストラップ・マフラータオル・ハンドタオル・缶バッジ・ピンバッチ・タンブラー・うちわ・クリアファイルなどなど
 亀岡商工会議所や亀岡市観光協会の亀岡駅観光案内所(かめまるマート)、湯の花温泉などで販売している

 <ナンバープレート>
 明智かめまるをデザインした原動機付自転車のナンバープレートが無料で交付されている

 <かめまる体操∞アッハッハ>
 「かめまる体操∞アッハッハ」「子ども向けパワフルキッズバージョン」「高齢者向けゴールデンシニアバージョン」
 「セーフコミュニティかめおかの歌体操」の4つが収録されたDVDとリーフレットが作成されている

 <ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市>
 2024年(皇紀2684)令和6年
 ももクロメンバーが、明智かめまるのぬいぐるみを抱き、明智かめまるに雰囲気を合わせた衣装で登場している

南郷公園南郷池へのアクセス】

 JR山陰本線(嵯峨野線) 亀岡駅 徒歩数分

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