京都霊山護国神社(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ)は、日本で最初の官祭招魂社(かんさいしょうこうしゃ)
幕末に活躍した維新の志士たちが奉祀されている
坂本龍馬、桂小五郎(木戸孝允)、中岡慎太郎(なかおかしんたろう)らのお墓もある
維新の道の坂を登り切ったところに建つ
<坂本龍馬の銅像>
<慰霊碑>
<従軍記念公園「昭和の杜」>
<歳旦祭> 1月1日〜3日
<紀元祭> 2月11日
<春季例大祭> 4月28日
<御鎮座祭> 5月10日
<みたま祭> 8月13日〜16日
<秋期例大祭> 10月14日
<龍馬祭>
11月15日
旧土佐藩招魂社祭、墓前祭
近江屋事件(1867年(皇紀2527)慶応3年11月15日)により、暗殺された海援隊隊長 坂本龍馬、陸援隊々長 中岡慎太郎らが
鎮まる霊山の墓前にて行われる
11月15日は、坂本龍馬の誕生日であり命日でもある
坂本龍馬、中岡慎太郎が、下僕 峰吉に軍鶏肉を買いに行かせている間に遭難し、軍鶏鍋を口にすることなく亡くなったことから、
軍鶏鍋の一番汁を墓前にお供えされ、参拝者にも振舞われる
軍鶏肉は、中岡慎太郎の郷里 高知県安芸郡北川村より寄進される
<天長祭>
12月23日
<霊山歴史館>
近接している
明治維新関連の資料文献が展示公開されている
<維新の道>
東大路通りからねねの道の南端に鳥居が立ち、二寧坂への北端を通る参道