しょうざん光悦芸術村は、金閣寺から鷹ヶ峯の山麓を上っていったところにある総合アミューズメント施設
西陣織や紬の着物を製造する「しょうざん」が、京都の伝統工芸の振興やレジャーの一環として設営される
しょうざん庭園は、鷹峯三山を借景にした紙屋川渓谷にある35,000坪の日本庭園
3月の梅林、6月の華しょうぶ・紫陽花(あじさい)、11月の紅葉、冬の雪の景色と四季の風情が楽しめる
紙屋川沿いに鷹峯三山を借景にした35,000坪の日本庭園
北庭と南庭に分かれている
北庭には、池や小川があり、北山台杉・梅林・紅葉・紀州青石があり、その中に茶室や屋敷が点在する
<福徳門>
北庭入口にたつ
<北山台杉>
樹齢350年から500年のものが3,000本が育成している
<紀州青石(きしゅうあおいし)>
和歌山産で、雨に濡れると鮮やかな青緑色になる
<峰玉亭>
6月頃、峰玉亭前にある池には花菖蒲の花がきれいに咲く
<湧泉閣>
<聴松庵>
裏千家 宗匠 玄々斎により設計された茶室
大徳寺にあったものが、明治維新により何度か移築されてきたもの
<玉庵>
川端康成も訪問したといわれる茶室
桂離宮風の建物
<酒樽茶室>
大きな酒樽で作られた茶室がいくつも点在する
鷹峯の醤油醸造に使った樽が利用されているといわれる
<茶花園門>
<茶花園>
茶花や山野草の庭園を眺めながら、コーヒ・緑茶の喫茶ができる
<梅園>
約100本ほどある梅の名所
<あじさい園>
南庭にある
約70品種の珍しい紫陽花(あじさい)が咲く
<御土居跡>
<翔鳳閣>
<紫水苑>
<千寿閣>
<染織ギャラリー>
工房では、ちりめん型染や草木染が実体験できる
染め物や織物、陶器、ガラスなどさまざまな「手づくり」伝統工芸品が販売されている
<染織工芸館>
染物を使って作られた和小物・京漬物などが販売されている
<結婚式場>
<ボーリング場>
<プール>
<ゴルフ場>
<梅見の宴>
3月上旬
<華しょうぶの会>
6月上旬
庭園が紫・白・桃色の約3000本の花菖蒲が咲く
「翔鳳閣」で京料理を、「峰玉亭」でお茶席が設けられる