天得院(てんとくいん)
(TentokuIn) 京都通メンバ
所在地:京都市東山区本町十五丁目 
   卍地図情報卍

臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭

山号:萬松山(ばんしょうざん)

本尊:観音菩薩

創始:正平年間(1346年〜1370年)

開基:東福寺第30世 無夢一清禅師(むむいっせい)

開山:玉渓慧格(ぎょくけいえかく)

中興の祖:大機慧雄禅師(だいきえゆう)

通称:桔梗の寺(ききょうのてら)・花の寺

京都を彩る建物や庭園選定

 天得院(てんとくいん)は、東福寺境内の中部にある東福寺五塔頭の一つ

 東福寺の中大門から入り東に進み、日下門の手前、天得院の南向いにある

 庭園には、約300本の桔梗(ききょう)の花が、100mほどの土塀に沿って一年中咲いている名所
 通常、非公開で、初夏と秋に特別公開される

【天得院の歴史・経緯】



【天得院の伽藍】

 <山門>
 <玄関>

 <方丈>
 1789年(皇紀2449)天明9年頃、現在の諸堂が再建されている

 <奥書院>

 <歌人 荻原井泉水(おぎわらせいせんすい)の句碑
 「石のしたしさよしぐれけり」

 <天得院庭園>
 華頭窓がある書院をL字型に囲んでいる
 築地塀に囲まれた枯山水庭園
 苔が、庭一面を覆い、苔の大海に皐月の刈込と、自然石が島のように点在する
 約500株の八重の桔梗が植えられている
 桃山時代
 東福寺227世 文英清韓が住庵していた頃の作庭
 1968年(皇紀2628)昭和43年
 中根金作の指導により、一部改修される

 4月中旬〜下旬:霧島つつじ(キリシマツツジ)
 6月上旬〜中旬:の花
 6月中旬〜7月上旬:桔梗(ききょう)
 9月上旬〜中旬:2度咲きの
 9月中旬:白彼岸花(しろひがんばな)
 11月中旬〜3月上旬:山茶花(さざんか)、椿

 <花岡大学童話碑>
 「お父ちゃんが笑ったときは仏さまの顔だよ お母ちゃんが笑ったときは仏さまの顔だよ」
 花岡大学は、童話作家・小説家・奈良吉野 浄迎寺住職

 <坐禅石>
 <筆塚>
 <慈母観音>

 <お墓>
 東福寺13世 普円国師 潜渓処謙の無縫塔
 開基 東福寺第30世 無夢一清禅師(むむいっせい)のお墓
 東福寺第227世 文英清韓長老のお墓
 東福寺第242世 南宗祖辰和尚のお墓



【天得院へのアクセス】

 JR 東福寺 下車徒歩約10分
 京阪電車 東福寺 下車徒歩約10分
 市バス 東福寺 下車徒歩約10分

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