月読命(ツキヨミノミコト)は、日本神話に登場する天津神(あまつかみ)
伊邪那岐命が禊祓を行ったときに生まれた三貴子の第二子
月の神さんとして、夜の食国(をすくに)の統治を託される
<「古事記」に登場する段>
古事記 三貴子の誕生
<月讀宮> 皇大神宮(内宮)の別宮
<月夜見宮> 豊受大神宮(外宮)の別宮
<月読神社(松尾大社境外摂社)>
<月読神社(京田辺市)>
<朱雀松尾總神社(松尾大社境外末社)>
<小川月神社(亀岡市)>
<大井神社(亀岡市)>
<大原神社(福知山市)>
<松尾神社(木津川市)>
配祀されている神社
<御金神社>
祭神として祀る祇園祭の山鉾
<月鉾>
<全国にある月山神社>
出羽三山の月山神社(山形県庄内町)から勧請されたもので、後に月読命と習合された
<万葉集>
「万葉集」において、8首の歌で月読命が読まれている
「月読の 光に来ませ 足疾(あしひき)の 山寸(やまき)隔(へ)なりて 遠からなくに」(第4巻・首670)
「月読の光は清く 照らせれど 惑へるこころ 思ひあへなくに」(第4巻・首671)
「天に座す 月読壮士 幣(まひ)はせむ 今夜の長さ 五百夜継ぎこそ」(第6巻・首985)
「海原の 道遠みかも 月読の 明(ひかり)少なき 夜は更けにつつ」(第7巻・首1075)
「み空ゆく 月読壮士 夕去らず 目には見れども 因るよしもなし」(第7巻・首1372)
「天橋も 長くもがも 高山も 高くもがも 月夜見の 持てる越水(をちみづ) い取り来て 公に奉りて をち得てしかも」(第13巻・首3245)
「月余美の 光を清み 神嶋の 磯海の浦ゆ 船出すわれは」(第15巻・首3599)
「月余美の 光を清み 夕凪に 水手(かこ)の声呼び 浦海漕ぐかも」(第15巻・首3622)
<盤古伝説>
中国の伝説
盤古が死んで、その左眼が太陽に、右目が月になったといわれている