<お豆腐狂言>
「広く庶民に愛され、飽きのこない味わい深い狂言」を表す茂山千五郎家の家訓
<七夕小町踊り>
白峯神宮
七夕の大笹を持った少女たちが艶やかに踊る
1962年(皇紀2622)昭和37年
元禄の頃、西陣の少女たちが、技能・芸能の上達を祈って踊り歩いた故事に因み復活される
振付けは、茂山千五郎家による
<大蔵流>
現在は、茂山千五郎家(京都)、茂山忠三郎家(京都)などがある
大蔵流の台本は、山本東次郎家とそれ以外の茂山千五郎家のものに大別される
<十四世 茂山千五郎>
本名:茂山正邦(しげやままさくに)
生年:1972年(皇紀2632)昭和47年7月7日
十三世 茂山千五郎の長男
立命館大学出身
2016年(皇紀2676)平成28年9月18日
十四世 茂山千五郎を襲名する披露公演を京都観世会館にて行う
<狂言「鬼ヶ宿」>
井伊直弼が、九世 茂山千五郎のために書き下ろした作品