南明院(なんめいいん)
(NanmeiIn) 京都通メンバ
所在地:京都市東山区本町十五丁目  
   卍地図情報卍

臨済宗東福寺派の大本山東福寺塔頭

山号:凌雲山

本尊:釈迦如来

創始:1414年(皇紀2074)応永21年

開基:足利義持

開山:東福寺111世 業仲明紹(ぎょうちゅうめいしょう)

別称:南明禅院

 南明院(なんめいいん)は、東福寺の南部にある東福寺塔頭

 六波羅門・勅使門の前の通りを南に下った左側(東側)、一番南にある塔頭
 永明院と白い築地塀が続いて南側に隣接している

 境内から西へ向けて京都市街を一望出来る高台にある

 豊臣秀吉の異父妹で、徳川家康の継室 朝日姫(南明院)の菩提寺

【南明院の歴史・経緯】



【南明院の伽藍】

 東福寺塔頭の一番南にあり、
 境内から西へ向けて京都市街を一望出来る高台にある

 <山門>
 <石標「徳川家康公正室旭姫墓 在院」>

 <本堂>
 徳川家歴代の位牌が祀られている

 <庫裏>

 <庭園「蒼穹庭(そうきゅう-てい)」>
 稲荷山を借景とし、白砂の中にいくつかの苔で島が表現されている枯山水庭園
 ドウダンツツジや南天などの木々が植樹されている
 2019年(皇紀2679)令和元年に完成
 明貫恒生の作庭

 <朝日姫のお墓(五輪塔)>
 朝日姫(あさひひめ)は、母親は、大政所(天瑞院)で、豊臣秀吉の異父妹といわれる
 豊臣秀吉は、徳川家康との政略結婚のために、朝日姫を離婚させ、徳川家康に正室(継室)として嫁がせる
 大政所の病気看護のために聚楽第に戻り、その後、駿河に戻ることの心労から心を病み聚楽第で死去した
 南明院に葬られ、徳川家康徳川秀忠徳川家光らが墓参に訪れたといわれる

 <石標「五條三位俊成卿 兆殿司 墓道」>
 <萬霊塔(永代供養塔)>

 <墓地>
 境内の南、南明院山の塀の囲いの中にある
 北に大小2基の五輪石塔が立ち、右手(東側)が藤原俊成(五條三位俊成卿)、左に娘 浄如禅尼のお墓
 東に、開山 東福寺111世 業仲明紹のお墓
 南の自然石は、南明院2世 吉山明兆(兆殿司)のお墓




【南明院の寺宝】

 <吉山明兆自画像模本>
 南北朝時代
 南明院2世 画僧吉山明兆(兆殿司)の自画像の模本

 <朝日姫肖像画>

【南明院へのアクセス】

 京阪電車 鳥羽街道駅 徒歩約5分
 京阪電車 伏見稲荷駅 徒歩約10分
 JR奈良線 稲荷駅 徒歩約10分
 市バス/京阪バス 十条相深町 徒歩約10分

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