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銀閣寺(ぎんかくじ)は、今出川通の東端にある寺院
東山文化を代表する寺院
足利義政が造営した楼閣「観音殿」を「銀閣」と通称され、寺院全体が「銀閣寺」と通称されるようになる
「慈照寺(じしょうじ)」は、足利義政の法号にちなむ
秋には紅葉の名所
慈照寺の庭園が国の特別史跡、特別名勝に、旧境内が国の史跡に指定されている
創建当時の伽藍は、足利義政の死後、各寺院から強引に集められてきた庭の石や建材が取り返され荒廃し、
観音殿(銀閣)と東求堂のみが残り、2棟とも国宝に指定されている
<銀閣(国宝)>
<東求堂(とうぐどう)(国宝)>
同仁斎(どうじんさい)
<慈照寺庭園(国の特別史跡、特別名勝)>
<分界橋>
<迎仙橋>
<白鶴島>
<浮石>
<仙桂橋>
<仙袖橋>
<夢窓疎石坐禅石(そうそせきざぜんせき)>
<洗月泉>
<濯錦橋>
<方丈(本堂)>
<銀沙灘(ぎんしゃだん)>
<枯山水庭園>
<銀閣寺垣(ぎんかくじがき)>
<新書院>
<お茶の井>
<漱蘚亭跡>
<八幡大神>
<辨財尊天>
<千代の槇>
<絹本著色 春屋妙葩像(しゅんおくみょうはぞう)1幅(重要文化財)>
1386年(皇紀2046)元中3年/至徳3年頃
「毀我太妍 賛我太醜 只有誑兒拳 更無含血口 相国妙葩自題」との自賛がある
2003年(皇紀2663)平成15年5月29日 重要文化財に指定される
<霊石如芝墨蹟(れいせきにょしぼくせき)(餞別偈)1幅(重要文化財)>
中国 元時代の至治壬戌春仲旦
承天閣美術館にて保管されている
1955年(皇紀2615)昭和30年2月2日 重要文化財に指定される
<近代京都文学 京都ゆかりの著書>
「銀の庭」 水上勉
<ミシュラン観光ガイドブック>
フランスのタイヤメーカのミシュラン社が発行する観光ガイドブックにおいて、三つ星の評価がされている
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